自分の妖気を吸わせた畳をひっくり返し、下敷きになった人間をその妖気で妖怪化させ下僕にする。名前の通り畳返しが得意技で、妖気封じの布を持っている。
小学館ブック連載の小山田つとむ版では蓑の中に子供を隠し、さらった子供の魂を喰う。孫の手と一緒に登場し名前の表記は片仮名でタタミガエシだった。 ダイナミックプロのラフ画では「足の指で畳のヘリを押すと畳がひっくりかえる。寝てる人が畳の下敷きにされたりする」とあり、アニメより小山田版の方が初期設定に忠実。初期の名前は平仮名で「たたみがえし」だった。