HOME総合リスト研究室宝物庫リンクSNS

辞典トップ妖怪人別帳

怒黒[どくろ]
原作初登場1973年12月2日 7〜12話
東映版1973年11月29日 9夜(CV立壁和也)
メ〜ラめら2011年4月21日 3炎(CV家弓家正)

死神風のいでたちで大鎌を持っている。
東映アニメ版では怒黒菌の持ち主で人間の魂を喰う。
口から炭酸ガスを吐き火を消す事も出来る。
小判小女(こばんざめ)を利用して怒黒菌をばらまいた。

怒黒
左/東映版 中/原作 右/メ〜ラめら
画:来化魔滅

原作では人間(女性限定?)に黒い息を吹きかけ、これを吸った者は3日間怒り狂い、3日目の夜に怒黒の餌食となる。
『無冠の帝王』 と呼ばれる程の実力者。最長連載で描かれ、なかなか本編で登場できず、満を持して登場した直後に退治された。
『メ〜ラめら』でも原作通りの流れで、ちィ子先生が襲われる。
怒黒はEDが流れた後、Cパートで退治された。
ダイナミックプロの初期設定では「怒りの表情の頭蓋骨。怒黒にとりつかれた人は人がかわったように怒りっぽくなる」とある。 怒黒
初期設定/画:カオス

辞典トップ妖怪人別帳

HOME総合リスト研究室宝物庫リンクSNS