妖気の衰えから一時は雲の上でひっそりと暮らしていたが、工場の煙や排気ガスなどの大気汚染によって強力な毒素を吐き出す妖怪となって復活。雨の日に出没し、毒素を吐き付ける。毒素をかけられると45℃〜50℃の高熱を出し、歯や髪が抜け落ち、死ぬ事もある。 カミナリジシを飼っている。
雨女郎のペット。たてがみから雷を放ち、飛行能力もある。 狛犬のような姿をしている。 不可抗力で主人の雨女郎にとどめを刺してしまった。 雨女郎亡き後は地獄界に送還されたのだろうか? ダイナミックプロのラフ画コメント通り「たてがみからカミナリをおとす」設定はそのままアニメでも使われていた。