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ハルミちゃん
原作初登場1973年11月11日 5話
東映版1973年10月11日 2夜(CV桂玲子)
メ〜ラめら2011年4月7日 1炎(CV川澄綾子)

ツトムくんのクラスメイト(ガールフレンド?)
ツトムくん共々、度々妖怪事件に巻き込まれる事も。
母親は亡くしており父子家庭。朝日ケ丘団地に住む。
東映版では小3なのにしっかり胸があり、蛾を叩き落とす芸当も見せた。
きっとゴキブリなんかも平気なんだろうなぁ。

ハルミちゃん
左/メ〜ラめら 中/原作 右/東映
画:来化魔滅
真面目な優等生タイプに見えるが、原作6話では担任のトバッチリを小馬鹿にした発言も。
東映版は冬でもノースリーブのワンピース。えん魔くんキャラはいつも一張羅だけど、せめて季節感位考えてあげてよスタッフさん(^^;)

『メ〜ラめら』では深夜放送の為か、ツトムくんに代わって人間代表のキャラとなる。主に囮と突っ込み担当。苗字がつき、「不動ハルミ」と名乗っていた。
妖怪事件に巻き込まれるのはお約束ながら、パトロール隊にすら邪険に扱われるわ、あげくに最終炎ではえん魔くんにう○こ踏んだブーツを顔に押し付けられるとか最悪。すっかり汚れキャラと化した。

東映版DVD一巻付属の解説書によると、元々は『あばしり一家』の赤黄みどり、ムラサキ姉妹の末っ子「赤木ピンク」(アニメオリジナル3女)として設定されていようだが、キャラデザインのみハルミちゃんに転用された。

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