あらすじ
ある親子が山奥の別荘を購入。車で向かう途中、全身が白い着物の女性に「そのドアは開けてはいけない」と不思議な忠告をされる。
辿り着いた屋敷は明治時代の男爵別荘として建てられた豪華な造りだったが、1箇所だけ壁に取り付けられた「開かないドア」があった。
その夜、恵美(えみ)はそのドア飾りから光が漏れていることに気付き、館の謂れを調べると…。
画像は単行本『豪画沙 上巻』のカバー裏。主人公はキャラ名こそ「恵美」だが、語呂と外見はどろろん艶靡ちゃんに似ており、白い着物の女性は『バイオレンスジャック 炎の魔人編』の雪子姫そっくり。
内容はミステリー・ホラー系でギャグやエロは一切なし。美しく妖しい雰囲気の雪鬼姫が好きな方は一読してみるのも良いだろう。
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