週刊少年サンデー1974年9〜11号
発行年月:1974年(昭和49)2月24日(9号)
ページ数:16ページ
3月3日(10号)ページ数:15ページ
3月10日(11号)ページ数:18ページ
販売価格:120円(9号)
販売価格:130円(10、11号) |
3週に渡って第16話「妖怪猫夢」が掲載された。
9、11号の扉絵は単行本未収録。
単行本には10号の、猫夢が雪子姫の頭を押さえている扉絵のみ収録されている。
9号はシャポーが「猫夢にとりつかれたら永遠に眠りから覚めない」と言う所まで、10号は妖怪先生が「おまちしておりました〜」と初登場する所までが一区切り。
内容に特筆する所はないので読者投稿の『サンデージョッキー』を紹介。
━9号━
ぼくはフンドシの本場、越中(富山県)の住人です。これからも、越中フンドシをよろしく!!(富山県 吉田誠夫)
雪ちゃんのフンドシ姿をもう一度、というリクエストが殺到しています。やはり古いものはいいですねェ。(熊田記者)
━10号━
ネ〜エ、お願い!!えん魔くんと雪ちゃんのラブシーンを、もっとたくさん、出してよ〜っ!!(東京都 兜森操)
えん魔くんも雪ちゃんも、意外とテレ屋なのです。私も、たびたびふたりを、けしかけてはおりますが…(熊田記者)
━ 11号━
最近、雪ちゃんのハダカがでないではありませぬか!!もっと、しょっちゅうだしてほしいのだ!!(茨城県 塩飽廣二)
たまにでるからハダカのよさがあるんでがす。しょっちゅうみてると不感症になる危険があるでがすヨ。(熊田記者)
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